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立川談幸のブログ 噺家徒然草

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立川談幸のブログ 噺家徒然草
ブログ紹介
立川談幸ホームページhttp://www.d4.dion.ne.jp/~t-dankou/
出演落語会http://ameblo.jp/t-dankou/

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タイトル 日 時
違法じゃないが
「違法じゃないが不適切」という言葉が話題になった。しかし結構日常身のまわりには多い。「違法じゃないが不愉快」も多い。きっとかつては自分のためにもお互いのためにもそのような思いを周囲にさせてはいけないという規範が身についていたのであろう。そうでなければ長屋の暮らしなど快適に送れない。町内にもいられない。第一世間が許さない。「マナーからルールへ」という標語は日本人にとって案外恥ずかしい。電車の車内アナウンスなどはまるで躾教室だ。 ...続きを見る

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2016/08/24 13:11
猛暑入り良し
お江戸上野広小路亭上席後半(6日〜10日)の五日間、連日の猛暑とオリンピックの影響でお客様のお足運びが鈍いかと思っておりましたら連日大入りとなりました。三十分高座でしたので日替わりで夏の噺をわりとたっぷりと口演することが出来ました。季節限定の演目はその時期が過ぎるとまた一年間お蔵入りです。今席でいい具合にホコリがはたけました。 ...続きを見る

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2016/08/10 17:13
定席での持ち時間
通常定席での持ち時間は十五分ないし二十分である。しかし芸協のお江戸上野広小路亭の定席では仲入り(仲トリ)、トリは三十分ある。三十分あればネタの幅も随分広がる。ワッと笑わせて下りる高座と違ってじっくり味わってももらえる。甘い噺ばかりではもたない。気軽に笑うつもりで来ている定席のお客様に三十分の高座、これは腕の見せどころであるが恐いことでもある。 ...続きを見る

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2016/08/08 23:50
ここまでが稽古
近頃の稽古は教わりにくるんじゃなくて覚えるためだけの稽古になってきているように感じる。それは自戒の念を込めてでもあります。昨日若手真打が稽古に来た。噺の稽古のあとに一時間ほど話をした。意見を聞いたり、意見を述べたり雑談したり、そんな時間を含めてが稽古なのであろう。それでなければテープ(録音物)で済む。テープは覚えるためのもので生の稽古は教わるためのものである。 ...続きを見る

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2016/08/05 22:21
誰に褒められるか
一般的に「お客様に喜んで頂けるような芸を」というが案外漠としている。この人には褒められたいという人を自分の中に持っているとわかりやすくなるかもしれない。 ...続きを見る

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2016/08/01 12:31
浅草の勢い
東京最大の観光地浅草。連日人で溢れかえっている。観音様を中心に伝法院通り、そして六区へと人の波が流れている。その勢いが演芸ホールにも波及している。夜の部ですら客席に勢いを感じる。若返ってるなあ。 ...続きを見る

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2016/07/19 12:23
出のかたち
落語家それぞれに出の特徴があります。私は出囃子が鳴り、舞台の袖から高座まで客席を見ずにうつむき加減で出ていきます。座布団に座りお辞儀をし顔を上げてはじめて客席を見ます。その瞬間空気の押し返しが何ともたまらない感じです。意識してこういう型になったわけでなく自然自然に自分なりの型になっていったようです。 ...続きを見る

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2016/07/17 14:44
末広亭千穐楽
昨日は神田松鯉先生の怪談噺十日間の千穐楽。打ち上げのお誘いを受けました。落ち着いた中に笑いの絶えない和んだ空気。芸の話あり、思い出話あり、心地よい時の流れの中に同席させていただきました。 ...続きを見る

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2016/07/11 13:03
怪談噺
新宿末広亭七月上席の夜の部の主任(トリ)は神田松鯉先生であります。怪談噺を二日ごとに演目を変えて口演されております。ハイテク、デジタルの世の中、寄席では敢えてローテク、アナログの世界で癒やしの空間を演出しております。怪談噺で涼を求めるという時代ではありませんが、現代においても夏の風物誌の一つとして寄席に怪談噺が残されているということの有難味を感じております。 ...続きを見る

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2016/07/07 14:06
胃袋が求めない
昨夜は札幌で出演者並びにスタッフと懇親会。九時ころお開きになる。その後何人かはラーメンを食べに出かけて行った。私も以前だったら飲んだ後ましてや札幌の夜となればラーメンまっしぐらであった。しかし昨夜は言われるまで、ラーメンの「ラ」の字も浮かんでこなかった。頭も胃袋もラーメンを呼ぼうともしなかった。そんな年齢なのですね。 ...続きを見る

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2016/07/03 22:54
今日から折り返し
一年の折り返し。七月上席、今日から池袋と新宿。全体の空気感が夏にシフトしているのかどうか、ネタ帳に並ぶ演目にそれが反映される。人の心はもう夏なのか、まだまだなのか?楽しみな初日であります。 ...続きを見る

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2016/07/01 14:21
安城落語会
この落語会の一回目が昭和53年8月。その一回目に入門して5ヶ月目の私が師匠と出演している。昨夜38年ぶりに出演。ネタ帳には小さん、談志、志ん朝、円楽、春団治、小文枝、米朝・・・・・の名が。ネタ帳は歴史書。 ...続きを見る

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2016/06/24 20:58
噺の自己責任
落語は一人の芸であるから受ける受けないは自己責任である。勝手なやり方をしてもいいとも言える。しかし自己責任を負える芸にするまでにはキャリアを要する。それまでは教わった通りにやるほかないのである。絵画にデッサンがあるように、書道に臨書があるように、空に星があるように。試行錯誤することはいいことである。 ...続きを見る

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2016/06/20 12:50
愛(め)づらか百撰
平成二年からはじめた愛(め)づらか百撰。珍しい噺を発掘しようということではじめました。昨日四十八回を迎えました。毎回二席ずつのネタおろし。百席まであとわずか。昨日は初演として「薙刀傷」「夢分限」再演で「茗荷宿」。 一回きりの噺もあるので今後は少しずつそれらをのんびりいじくっていきたいと思います。 ...続きを見る

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2016/06/17 13:27
覚えは早い
今月十六日にやる「愛(め)づらか百撰」のネタおろし二席の噺にとりかかっています。噺を覚えるのは自分でも早いほうだと思います。覚えた後これをどうするかでいつも悩んでいます。リフレインしている内に何か浮かんでくるかしら? ...続きを見る

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2016/06/07 17:58
浅草演芸ホール千穐楽
浅草演芸ホール千穐楽 浅草演芸ホール六月上席前半は桂歌丸噺家生活六十五周年記念興行でした。今日が千穐楽。連日大入り。今日も札止め。楽屋で米助師の音頭の三本締めで千穐楽の無事五日間を祝う。 ...続きを見る

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2016/06/05 17:32
末広亭下席千穐楽
中日に救急搬送される事態になりその日一日急遽休んでしまいました。大事に至らず入院の必要もなく助かりました。寄席は十日間ですが相撲は十五日間いかに何事も無く無事千穐楽を迎えることが大変か。若さが解決してくれていた時期もあったんだけどなあ。 ...続きを見る

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2016/05/30 14:24
歯ブラシ
歯ブラシ 喋る仕事なので歯は大事である。歯磨きは欠かせない。今まで今ひとつ満足のいく歯ブラシがなかったのであるが今使っている浅草のかなや刷子の馬毛歯ブラシは大満足である。何ヶ月使っても毛先がヘタレない。コシもしっかりしたままである。消耗品じゃないようである。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/05/11 13:06
木曜は雨
女房がある教室に通っている。毎週木曜日である。八割方天気が悪い。港区愛宕の真福寺で開催されている「やすらぎ寄席」第三木曜日である。かなりの確率で天気が悪い。何かの周期で木曜日には天気が崩れるというような法則があるのだろうか?今日も木曜で雨降りである。でも私は窓から眺める雨模様が好きである。 ...続きを見る

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2016/04/07 12:50
ご報告
昨年私立川談幸とその門弟二人(吉幸・幸之進)が公益社団法人落語芸術協会に移籍いたしました。それに伴い昨年四月よりキャリアを考慮して頂き、特例として一年間の期限付きで吉幸が前座修業をさせて頂くことになりました(幸之進は二年間)。月並みですが長いようで短い一年でした。その甲斐ありまして本年四月中席より二ツ目に昇進いたします。本日各寄席に挨拶回りをしてまいりました。吉幸にとってこの一年は初体験の連続だったと思います。経験が何より物を言うと思います。この濃かった一年を糧に伸びていってもらいたいと思います... ...続きを見る

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2016/03/30 19:10

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